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裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形,裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形,裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形,無限斎碩叟―裏千家14代千宗室とその時代 | 京都で遊ぼうART,売却済】鵬雲斎作 十三代楽惺入焼 輪蓋置 家児 花押始 淡々斎御裏千家13世圓能斎宗匠が好まれた独楽形の香合で、見返しには圓能斎自身が花押を（焼成前に絵付染料で）署銘されております。NO384 古相馬焼　上野目焼き　鉄釉徳利　時代物。下部脇に久世久宝の『久宝』印がございます＊写真⑪～⑫。備前焼　小西陶古の花入れ・花瓶　霧箱有り　未使用。箱蓋裏に『父好獨楽形香合癸亥春（花押）』と淡々斎宗匠の書付がございます。BODA KOSTABODA コスタボダ ガラスボウル。父とは圓能斎宗匠のことです。大和努作 萩焼 ぐい呑 割高台 酒器 杯 父:大和保男 上作 共箱。花押は初期の頃の花押、また「癸亥」とは大正12年(1923)に当たりますので、その年の春、淡々斎30歳頃の御染筆という事が判ります。北大路魯山人作　鼠志野　盃　共箱　D　R6670。箱内底には『寶善』印がございます＊写真⑬。古玩 青森県 廃絶 郷土玩具 青森名玩 青森張子人形②　福原英治郎　お多福と福助。『寶善』とは山口宝善のことで、明治末期の円能斎の時代から裏千家に出入りしていた茶道具商です。工芸品 Vintage Bay Keramik West German Vase。客の注文に応じて、陶器や漆器などさまざまな茶道具を職人に作らせ、「宝善」ブランドとして納めていました。扇子　20cm 白檀　透かし彫り　繊細　細工　工芸　着物　和装。この香合も裏千家の注文によるもので、久世久宝に作陶させた配り物用の品と考えられます。★幸運を運ぶ★フクロウのエッグアート★宝石箱 ジュエリーボックス★オルゴール。宝善ブランドの品は日常使いとして用いられていたため、現在まで残っているものは非常に少なくなっているようです。【初期伊万里 染付雲割に柳に竹唐草文皿 六寸皿 在銘】 古伊万里 時代 骨董品。久宝は年代を鑑みて初代(1874～1947)だと思います。茶道 茶碗 水上 木箱入。\rこの様なお道具にご子息の淡々斎宗匠が書付されたものであると思います。14代柿右衛門 文鎮 サルトリイバラ文 菝葜 猿捕茨 ペーパーウエイト。\rよく観察すると下部に２㎜位の小さなホツレがございます＊写真⑭～⑮。髙橋敬典作　阿弥陀堂釜。蓋にもホツレに似た箇所がありますが、焼成前のものでキズではございませんのでご安心ください＊写真⑯⑰。アンティーク　中国骨董？　茶道具　水差し　花瓶　徳利。\r\r＊価格はホツレキズ有(目立ちませんが)のためお安く設定しております。無傷完品　古伊万里　染付　深皿　芙蓉手　　アンティーク　骨董　金継ぎ。\r\rタテ6.7㎝　ヨコ7.2㎝　高さ2.7㎝\r\r▢裏千家14世淡々斎宗室\r明治26年(1893)～昭和39年(1964)\r茶道裏千家14世家元。カニ 金物 蓋置 大 茶道具 真鍮 縁起物 置物 茶会。裏千家13世圓能斎の長男。中国美術 煎茶 十錦手 骨董。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。【新品】万博　山田平安堂　ミャクミャク　化粧箱　小箱　漆器。30才で家元を継承。Ｒ５６５　四季棗　『塗師　峯清作』『夜桜　朝顔　稲雀　松喰鶴』　共箱　茶道具。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。北大路魯山人志野茶碗。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。色絵　岩竹　水差し。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。マッスルボディ　像　マッチョ　ゴールドジム通いの方へ　筋トレのお供に。71歳。未使用品　輪島塗　老松茶入　仕服セット。\r\r▢裏千家13世円能斎宗室（えんのうさいそうしつ）\r明治5年(1872)～大正13年(1924)\r茶道裏千家13世家元。松代焼　白釉緑彩こね鉢　江戸時代後期〜明治時代初期頃。12世又妙斎宗室の長男。かすがい直しのある 赤絵 盃 清朝期 景徳鎮 酒杯 中国美術 古美術 古道具。号～対流軒・円能斎(圓能斎)・鐵中。小天狗　翁面の能面　お面　２点セット。明治40年に元伯宗旦250回忌大法要茶会を営み、記念事業として『今日庵月報』を創刊、夏期講習会を創始。渡辺俊直作　郊檀窯　青磁　茶碗　共箱　略歴付　茶道具。三友式・濃茶各服点を創案し、流し点、大円真・大円草の点前を復興。御多福（おたふく）と手工人の能面　お面　２点セット。\r\r【参考文献】\r茶人の花押\r落款花押大辞典　淡交社